バラエティータレントとして活躍していたあびる優さん。
2014年に才賀紀左衛門さんと結婚し、2015年に娘が誕生したものの2019年12月に離婚を発表しました。
当時、才賀喜左衛門さんに親権及び監護権があることが判明に話題にもなりましたよね。
しかし2022年現在、あびる優さんは「娘の連れ去り」だと主張しています。
そこで、あびる優さんの主張や最新記事をわかりやすくまとめ
あびる優の告発!元夫・才賀紀左衛門のモラハラDV・子供の連れ去り&刷り込みについて詳しくご紹介していきます。
あびる優の告発①モラハラDV
2022年7月20日、あびる優さんが「文春オンライン」にて、才賀紀左衛門さんに対する告発を公開。
あびる優さんが才賀紀左衛門さんからのモラハラDVを受け始めたのは
結婚してからわずか1ヵ月からだそうです。
内容としては
- 突き飛ばし
- 娘の目の前で蹴られる
- 水をかけられる
- 出産直前にもされた
- お前は俺のATM発言
- 証拠写真を撮ってもスマホを破壊・水没させられた
といったもの。
事実婚相手のブログには…
離婚直後はあびる優さんの発言に耳を貸さなかった世間ですが
才賀喜左衛門さんとの事実婚&妊娠を発表した絵莉さんのブログを読んでみると
妊娠検査薬で陽性が出た絵莉さんに対し「俺ら終わりにしよう」と発言していたり…
モラハラっぷりが垣間見える瞬間があります。
全て事実ではないにしてもあびる優さんの告発に信憑性があることが分かりますね。
あびる優の告発②娘の連れ去り
2020年から娘の親権を巡って係争中だったあびる優さんと才賀喜左衛門さんですが
昨年4月に東京高裁が「娘の親権はあびる優とする」という決定を下しました。
身柄の引き渡しが確定したのにも関わらず才賀さんが違法な状態で現在も娘と同居。
これに対しあびる優さんは「連れ去り」だと主張しているようです。
この件についてさらに詳しく掘り下げてみましょう。
親権者変更の申し立て
2020年1月あびる優さんは、東京高裁にて娘の親権者変更を求める調停を起こしました。
同年には引き渡しを求める調停も。
一方の才賀さんは、あびる優さんの酒癖の悪さが問題で離婚しているので「娘を渡すことは絶対にできない」と主張していました。
しかし、2021年2月12日、東京高裁は娘の親権をあびる優にさんに変更するとの判決を下します。
また、審判書にはこう記されていました。
- 申立人(あびる優)が従前の主たる監護者であって、未成年者の愛着関係は最も強い
- 別居後しばらくの間の相手方(才賀)による監護には問題があった
才賀紀左衛門は即日抗告
しかし、これに対し黙っていないのが才賀喜左衛門さん。
即日抗告しあびる優さんの酒癖による育児放棄を挙げて反論したものの
東京高裁はこれを棄却しました。
親権者交代&引き渡しが決定
あびる優さんへの親権者変更と引き渡しが確定し、娘は法的にあびる優さんの戸籍に入ることになりました。
一方で才賀喜左衛門さんは父親ではあるものの親権や監護権はなく同居する根拠もなくなりました。
裁判後も娘を引き渡さない才賀
ところが、引き渡し当日「娘が泣いて嫌がっているので引き渡せない」と拒否。
その後あびる優さんは強制執行、間接強制執行などあらゆる手を尽くしたものの
2022年現在も娘はあびる優さんの元で暮らしていないようです。
才賀さんは「実効支配」のようなカタチで事実婚相手である絵莉さんと3人で同居してると話していました。
調査官は才賀による刷り込みを指摘
才賀喜左衛門さんが抗告した前後から才賀喜左衛門さんが娘に対する刷り込みを行っていたようです。
- 一緒に住んでいなくてもあびる優さんのことを「ママ」と認識しそう呼んでいた娘がある日突然「優ちゃん」と呼ばれるようになった
- 家裁の調査員に対し「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」と発言
幼い子供が実の母親に対し「自然に出てくる言葉」ではないですよね…
また、間接強制執行を審判した家裁の文章にも
と記されています。
さらに家裁は娘をあびる優に引き渡さない才賀に対し
ブログ等において親権者が変更されたことを隠し、シングルファーザーあることを世間にアピールしていることから現状維持を図っているとも。
また、才賀喜左衛門さんに対し間接強制執行(子供を引き渡さない場合金銭の支払いを求めることで間接的に引き渡しを強制するというもの)によって
1日当たり4万円を支払いが命じられているが、現在に至るまで一切支払われていないそうです。
まとめ
あびる優の告発!才賀紀左衛門のモラハラDV・娘の連れ去り&刷り込み
について詳しくご紹介しました。
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